雑・学習ログ&読書ログ

雑な学習ログです。あとから思い出せるよう、学習しているときの気持ちが添えられています。

2021年7月29日(木)メモと感想

あまりにやる気が出なくて、応用情報のが過去問を2問やった。なんでこんなにストラテジに対してやる気が出ないのか?

応用情報試験の申し込みは昨日やった。

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昨日、2冊読読み終わった本


『変える技術、考える技術』を読んで、例え話があんまり好きになれない感じで困った。誰が何で紹介してた本だったんだっけ……。とりあえず型通りできるようになってから考えなよ、最初はそもそも型通りにやるのも難しくないかい?的なことにはわりと賛同する。

ずっとTwitterでフォローしている倉田さんの
『すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術』を読んだ。ノートっていつのまにか、書き方に関していろんな願望が湧きやすくなってて、本当に好きにゆるく使うの難しいよなと思った。綺麗に書いたりしたいけどいつも無理。自分は、手書きなら字は汚いしシール貼るとかペンで色つけるのとかもめんどうくさいし、まったく理想に近づくことがない。

2021年7月27日(火)メモと感想

夢枕獏さんの『白鯨』という小説をつい最近読んだので、いろんな場面でイメージが混ざっている。
映画「海獣の子供」で米津玄師さんの「海の幽霊」が使われていた。白鯨の化け鯨「モービィ・ディック」は実質、海の幽霊かなと思った。モービィ・ディックは、米津さんの歌の歌詞みたいにキラキラはしてなくて、どこまでも怪異に近い存在なんだと思うけど。「海獣の子供」は、「観たい」と言って誘ってくれた人が途中で寝てしまって「えー」と思った記憶がある。

今日、『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』を読んだら、「渾沌」が出てきた。渾沌は、中国神話に出てくる怪物(?)。渾沌には、目とか口とかが無いのだが、偉い人(?)が、良かれと思って目とか口とかを空けてあげたら、死んでしまった。夢枕獏さんと松本大洋さんがタッグを組んで描いた絵本「こんとん」にはそういうことが書いてあって、絵も文章も素敵だった。コントンは、子供の頃にゲーム「女神転生 デビルチルドレン 黒の書」で初めて知った覚えがある。

今、混沌としてるのは自分の頭の中で、人と話をしていたら何か大きな矛盾が自分の中で起こっていることは分かったのだけど、それがどういうことなのか、イマイチ捉えることができなかった。こんなにつかみどころが無さそうな違和感は久々なので、このつっかえが取れると何か大きく変化がありそうな気がする。

最近CULTIBASE Labというサイトに登録して、ちょっとずつコンテンツを見始めた。広木大地さんが好きなので、動画を見た。DXってなんなの?という疑問に、明確に答えてくれている感じ。概念を概念の状態で置いておいて、かつ現実で動いていくことって難しくて自分は全然うまくできていない。自分は全然うまくできていないけど、「それは違うだろー」と強く思うこともあり、思ってもひょいひょい表明する勇気が無いので、よけい難しい。

2021年7月26日(月)メモと感想

チラッとAndroidに取り組んだ。
XMLはこれまでにだいぶ見慣れてるので、AndroidのViewもとりあえず初歩的な部分では困らなそう。

まずは、『基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 Kotlin対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン (CodeZine BOOKS)』を進めている。

昨日は2冊本を読んだ。
1冊は、小林聡美さんの『わたしの、本のある日々』を読んだ。昔からねこをずっと飼っていて、ねこに関するエピソードがいくつか。『漫画家と猫 Vol.1』が気になった。
小林聡美さんのエッセイを初めて読んだのは『読まされ図書室』で、八重洲ブックセンターだったか新宿紀伊國屋の、「芸能」の棚で見つけた気がする。エッセイ自体はけっこう好きなのだが、小林聡美さんの、変に気取っていなくてサラッとした感じか安心する。小林さんの出演作品としては、映画「かもめ食堂」が好きだ。

もう1冊は、先日芥川賞を受賞した、『彼岸花の咲く島』。芥川賞直木賞のニュースを見たとき、設定が面白そうだなー、自分の好みっぽいなーと思っていた。個人的には『十二国記』『烏に単は似合わない』などの設定の作り込まれたファンタジーが大好きなので、そういう系かな?と思ったのだが、どうも、そういうものではなかった。
とにかく設定が面白くて、「えっなんで?どういうことなの?」と引き込まれる。ページ数が短いせいか、わざと全体的に詳しく書かないことにしてるのか、ラストはわりとふんわりしていた気がする。
読み終わって、人の感想を読もうとして検索したら、今はやや炎上中のようだった。確かに、けっこうわかりやすく政治批判みたいな書き方があるもんなあ、と思った。

これまたファンタジーなので、『彼岸花の〜』とはそもそもが違うけど、読んで思い出した乙女ゲーがある。「オランピアソワレ」というSwitchのゲーム。オランピアソワレでは、昔の日本のような中国のような(?)島国(?)の中で、人々は自分の生まれ持った「色」に縛られて生きている。純色であればあるほど身分が高く、色が混ざっていけばいくほど、黒に近ければ近いほど、身分が低い。主人公は、その中でも最も特別で希少な「白」の少女。「白」は女しかおらず、島国を存続するためには「白」の女が持つ特別な力と、白の女による儀式が必要。「白」の血を絶やしてはいけないので、なんらかの「色」を持つ男と結婚せねばならない……みたいな感じ。
乙女ゲーは、終始明るく爽やかなやつもたぶんあるけど、基本的には深刻な話が大半だったり、隠しで深刻なエピソードがあったりして、昔の個人ページの「裏」みたいなものが高確率で存在してる気がする。

2021年7月22日(木)メモと感想

最近の感想

・体調を崩すと一気に学習ペースが崩れる。

・でもそこそこ休めばまたやる気が出てきて、復活できることが分かった。

・とりあえず机の前に来て、何か本を開けばどうにかなることが今日分かった。

 

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『ハンズオンJavaScript』7章のiteratorの部分を読んでいたら、Symbolが分からなくて、6章に戻って確認した。この本はわざと12章から読んで、ちょっとずつさかのぼっているので、前から順に読んでいれば分かっただろうはずのことが分かってなかったりする。ただ、分厚い本を前から順に読むことができるのは、限られた人だけな気がする。自分は、今みたいに「必要だから、さかのぼって読んだ」感を自分で演出して読んでいこうと思う。

それにしても、[Symbol.iterator]()には、めっちゃ違和感ある。

7章を読んでいるのは、「ジェネレータ」がよくわかっていなかったためで、iteratorの話が終わってようやくジェネレータの話を読んだ。

前々からyieldがなんのこっちゃわからんかったのが、generator.next()が返すオブジェクトのプロパティ"done"が通常trueになる(繰り返さない)ところ、yield式を使えばfalseにできる(引き続き繰り返し処理ができる)、ということが丁寧に書いてあり、やっと理解した。

たぶん、初めてyieldを見たのがReactをやっていたときで、出会い方がよろしくなかった。丁寧に理解してる暇がなかったyield、ごめん。

 

次は、11章を読もうかと思ったが、メタプログラミングは難しそうなので、14章~のブラウザ関係が先がいいかも。

 

 

2021年7月17日(土)メモと感想

体調を崩してダウンしていた。
またちょこちょこやっていこうと思う。

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昨年、色彩検定1級の2次試験を落ちたため、今年は早めに予定を立てておこうと思って講座の説明会を聞いた。1級の試験は1年に1回しか無いので、落ちると1年間が空いてモチベーションを保つのがけっこう難しい。

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速い歌はYouTubeで0.75倍速にしてキッチリとリズムをはめる練習すると標準速度で急に上手く歌えることを教えてもらった。確かに0.75倍速で聴くと色々聴こえてきてすげえ良い。

2021年7月14日(水)メモと感想

学習ログ

 

『ハンズオンJavaScript』7章

Arrayコンストラクタの挙動ってとっても不気味・・・初めて知った。

P221~P234までを読んだ。配列の操作だけでちょっと疲れる・・・。

 

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応用情報過去問

30問くらいやった。

2021年7月13日(火)メモと感想

体調が悪い……。
ずっと起き上がっているとつらいので、寝たり起きたりしながら本を読んでいる。

田坂広志さんという人は著書も多数だしYouTubeもやっているので時々見かけていた。たまにKindleで買って読んでいたので、そのことを人に話していたら、「よく見たら本持ってたよ!あげる!」と言われて何冊かもらった。田坂さんの喋り方が好きなので、いつか何かの際には真似して喋ろうと思っている。
私は昔から「おじいさん」という存在に惹かれるところがあるようで、おそらく発端は高校生の時にたまたま山折哲雄さんの講演を聞いて影響を受けたからだと思うが、この田坂さんという人には何か惹かれるものがある。
じゃあその「おじいさん」が持ってる要素が何なのか?と考えるとよくわからない。達人、師匠、修行者、浮世離れ、世捨て人、達観、そういうイメージのものかもしれない。

夜になってもう少し体調が良ければ過去問系をやろう。

池上彰さんの、読解力の本を読んでいたら、最近触れた「因数分解」とかの話が出てきて、結局つながるんだなあ〜と思ったりした。

小松左京日本沈没』上を途中まで読んだ。
『三体』を読んだら急にSFに興味が出てきて、有名なやつから、と思って読んでいる。面白いな……。

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<夜>
寝る前に応用情報ちょびっとでもやっとくかと思い、ストラテジ系の過去問を10問やった。